efStats

データで楽しむフットボール

【プレミアリーグ】23/24シーズン 前半戦スタッツランキング(AM・WG編)



(6/8追記)
シーズン終了後のランキングを公開しました。
ef-stats.com


選手紹介

  • 第19節終了時点(クラブによっては未消化試合あり)のスタッツを参照
  • 出場時間が900分以上で最長出場ポジションがAMおよびWGの選手を集計
  • スタッツは全て90分あたりの値を参照
  • 表の「22/23」は同一選手の22/23シーズンの5大リーグのスタッツ
  • スタッツの正式名称および説明はFBref*1を参照





ゴール

Embed from Getty Images

順位
クラブ
名前 Gls 22/23
1 Mohamed Salah 0.65 0.52
2 Jarrod Bowen 0.61 0.17
3 Mohammed Kudus 0.56 -
4 Cole Palmer 0.51 0.00
5 Bryan Mbeumo 0.49 0.28
6 Abdoulaye Doucouré 0.38 0.29
7 Anthony Gordon 0.36 0.23
8 Willian 0.36 0.21
9 Bernardo Silva 0.35 0.16
10 Kai Havertz 0.33 0.25
※Gls=ゴール数(90分あたり)

1位のサラーを除くと、復調を遂げたボーウェン、ブレイクを果たしたパーマー、ゴールゲッターとして覚醒したドゥクレなど、昨シーズンから数字を大きく伸ばした選手が多く並ぶ。


xA(アシスト期待値)

Embed from Getty Images

順位
クラブ
名前 xA 22/23
1 Bukayo Saka 0.37 0.16
2 Bernardo Silva 0.31 0.16
3 Cole Palmer 0.30 0.12
4 Bruno Fernandes 0.30 0.29
5 Bryan Mbeumo 0.27 0.17
6 Martin Ødegaard 0.26 0.23
7 Dwight McNeil 0.26 0.19
8 Mohamed Salah 0.25 0.19
9 Dejan Kulusevski 0.24 0.21
10 Kaoru Mitoma 0.22 0.19
※xA=アシスト期待値(90分あたり)

上位3選手は全員左利きで、右サイドからドリブルで切り込んでのクロスやポケットに走り込んでのパスを得意とする。


プログレッシブパス

Embed from Getty Images

順位
クラブ
名前 PrgP 22/23
1 Bruno Fernandes 9.44 7.14
2 Martin Ødegaard 8.40 7.66
3 Cole Palmer 7.70 3.16
4 Lucas Paquetá 6.90 6.15
5 Bernardo Silva 6.74 5.31
6 John McGinn 6.19 4.68
7 Willian 5.93 4.78
8 Alex Iwobi 5.82 5.17
9 Mohamed Salah 5.18 4.08
10 Dejan Kulusevski 4.85 2.92
※PrgP=プログレッシブパス*2数(90分あたり)

スルーパスの名手として知られるブルーノ・フェルナンデスとウーデゴールが順当に1位と2位につける。ここでも成績を大きく向上させたパーマーが3位に入った。


OP-SCA(オンプレー時のシュート創出)

Embed from Getty Images

順位
クラブ
名前 OP-S 22/23
1 Martin Ødegaard 5.47 4.26
2 Cole Palmer 4.99 4.86
3 Bukayo Saka 4.93 3.79
4 Bruno Fernandes 4.83 5.24
5 Bernardo Silva 4.47 3.02
6 Dejan Kulusevski 4.42 4.01
7 Luis Díaz 4.37 3.70
8 Willian 4.32 3.77
9 Mohamed Salah 4.20 3.83
10 Alex Iwobi 4.13 2.96
※OP-S=オンプレー時のシュート創出*3(90分あたり)

上位10選手はプログレッシブパスとほとんど同じ顔触れとなった。フラムのウィリアンとイヴォビの健闘が光る。


ドリブル成功

Embed from Getty Images

順位
クラブ
名前 TO 22/23
1 Mohammed Kudus 3.83 -
2 Eberechi Eze 3.26 2.42
3 Luca Koleosho 3.05 -
4 Marcus Tavernier 2.50 2.32
5 Kaoru Mitoma 2.38 2.25
6 Chiedozie Ogbene 2.32 -
7 Raheem Sterling 2.22 1.86
8 John McGinn 2.06 1.50
9 Marcus Rashford 2.04 1.69
10 Jordan Ayew 2.04 2.16
※TO=ドリブル成功数(90分あたり)

尻上がりに調子を上げたクドゥスが移籍金に見合った活躍を披露。例年同様、コレオショやオグベネといった下位のクラブに所属するスピード自慢の選手も上位に入っている。


プログレッシブキャリー

Embed from Getty Images

順位
クラブ
名前 PrgC 22/23
1 Kaoru Mitoma 7.43 5.55
2 Alejandro Garnacho 7.02 5.22
3 Raheem Sterling 5.84 3.86
4 Gabriel Martinelli 5.76 4.00
5 Chiedozie Ogbene 5.67 -
6 Bernardo Silva 5.47 3.67
7 Dejan Kulusevski 5.39 3.79
8 Luca Koleosho 4.90 -
9 Bukayo Saka 4.70 5.06
10 Simon Adingra 4.18 -
※PrgC=プログレッシブキャリー*4数(90分あたり)

この部門は三苫とガルナチョが突出している。両者とも得点関与が増えればより評価も高くなるだろう。


Sofascoreレーティング

Embed from Getty Images

順位
クラブ
名前 Sofa 22/23
1 Mohamed Salah 7.68 7.15
2 Bernardo Silva 7.65 6.89
3 Bukayo Saka 7.63 7.31
4 Bruno Fernandes 7.57 7.56
5 Martin Ødegaard 7.56 7.35
6 Phil Foden 7.44 7.22
7 Bryan Mbeumo 7.39 7.09
8 Anthony Gordon 7.34 6.65
9 Lucas Paquetá 7.31 6.95
10 Eberechi Eze 7.27 7.12
※Sofa=Sofascoreレーティング

開幕からコンスタントにゴールとアシストを増やしているサラーが納得の1位。遂に才能を開花させたゴードンが数字を大きく向上させた。





注目選手

コール・パルマー

Embed from Getty Images

名前 コール・パルマー
(Cole Palmer)
年齢 21歳
国籍 イングランド
クラブ チェルシー
身長 182cm
利き足 左足
ポジション RW、AM、CF
市場価値 45.00m €

Sofascoreレーティング:7.26

今夏の移籍には懐疑的な意見も多く見られたが、今ではチェルシーにとって欠かせない選手の1人だ。出場時間が370分のみとはいえ、昨季はドリブルに関するスタッツで好成績を記録しており、伸びしろも十分だ。


コール・パルマーのスタッツ比較
※各スタッツの値は同ポジションの選手に対するパーセンタイル


ベルナルド・シウバ

Embed from Getty Images

名前 ベルナルド・シウバ
(Bernardo Silva)
年齢 29歳
国籍 ポルトガル
クラブ マンチェスター・シティ
身長 173cm
利き足 左足
ポジション RW、AM、CM
市場価値 80.00m €

Sofascoreレーティング:7.65

ギュンドアンの移籍やデブライネの負傷により、今季はより多くのタスクを担っているが、疲労を全く感じさせないどころか、むしろ全体的なパフォーマンスは向上している。ロドリと並ぶシティのキープレイヤーであることは間違いない。


ベルナルド・シウバのスタッツ比較
※各スタッツの値は同ポジションの選手に対するパーセンタイル


モハメド・サラー

Embed from Getty Images

名前 モハメド・サラー
(Mohamed Salah)
年齢 31歳
国籍 エジプト
クラブ リヴァプール
身長 175cm
利き足 左足
ポジション RW
市場価値 65.00m €

Sofascoreレーティング:7.68

リヴァプール不動のエースは、衰えを全く感じさせないハイパフォーマンスを続けている。前線に離脱者が相次ぐ中で全試合に先発出場し、得点関与数リーグトップを記録。そのゴール前での落ち着きぶりは、「王」の風格すら感じさせる。


モハメド・サラーのスタッツ比較
※各スタッツの値は同ポジションの選手に対するパーセンタイル


*1:詳細はスタッツ名をマウスオーバーすると確認可能

*2:直近の6回のパスのうち、最も遠い地点から10ヤード以上相手ゴールライン方向へボールを移動させたパス、またはペナルティエリア内へのパス。ただし、ピッチの守備側40%からのパスは除く。詳しくはFBrefを参照

*3:Shot-Creating Actions。パス成功、ドリブル突破、被ファウルなどのシュートに繋がる2個前までのアクション。1本のシュートで1人の選手に2回SCAがカウントされる場合もある。

*4:直近の6回のパスのうち、最も遠い地点から10ヤード以上相手ゴールライン方向へボールを移動させたドリブル、またはペナルティエリア内へのドリブル。ただし、自陣で終了するものを除く。詳しくはFBrefを参照